皆さんこんにちは。

今日から夏休みを終えた小４の娘の学校が始まった。夏休みが始まった頃に、宿題は気が乗った最高のモチベーションの時にやるって娘のちょっとカッコいい宣言をつい先日まで鵜呑みにしていた私。ここ数日は最高のモチベーションが到来したと言わんばかりの頑張りようで宿題をやっつけていた。当然モチベーション云々では無く期日が最高のエネルギーとなり追いこまれていただけの事でしょうが。昨夜、無事に全ての宿題を終えたと言うので課題の一つ、アイデア貯金箱の作品を見せてもらったら随分とシンプルな作品で、パッと見た目では特に変わったアイデアは見受けられない。ちなみに設計図を書くところから始めたと言うのでそれを見せてもらうと、アイデア部分と思われる精巧なスライド式の蓋が付いた取り出し口が描かれていたが、完成品にはそれが無い。その理由や肝心なアイデアを聞くと、取り出し口があるとすぐに出金してしまうから簡単に取り出せないアイデアとして取り出し口を無くしてみた、、という。なるほどなるほどと関心するよりも、これは完全なる時短作製による後付けアイデアやんか、とも思ったがまぁその対応力もこれから生きていく上では有りかと目をつぶる。しかし娘のこの生態系、本当に昔の自分を見ている様で面白い。近い将来「パパがブサイクなのは昔モテすぎて困ったから髙須クリニックで1000万円かけて逆整形したからだ」ってトークネタを伝授しようと思う。