入荷情報

激安セレブクルージングの旅の報告

 皆さんこんにちは。先週行ってきた激安クルーズの旅の報告を興味ある方対象に発信します。ちょっと長くなっちゃったので、興味の無い方は今週は笑いも無いのでスルーしてください 汗。

 

 さて、今日は旅行の観点から今回のクルーズ旅行のメリットとデメリットを簡単にまとめてみましたのでご参照ください。

では早速・・

■メリット

①コスパ最強

1泊3食付きで5泊6日で1人5万円は安い!更に大人2人の部屋に18才未満の子供は無料で2名同伴でき、同じサービスを受けれるので4人家族で行く方は5泊6日で1人2.5万円になる!正確には港湾使用税等、子供にもかかる費用が多少あるが。

②無料の食事がうまい

食事の内容は例えばディナーだと「結婚披露宴レベルに近い洋食コース」と言ったところでしょうか。前菜、スープ、メイン、パスタ、焼き立てパン、デザート等々がそれぞれ3択ずつ位ありオーダーすると後は順を追って出てきます。メインは伊勢海老グリルやサーロインステーキ等の選択肢もあったのでそこそこの高級感となります。で、全メニューは日替わりなので飽きません。朝食やランチもレストランで常に用意が有り、その他にも深夜を除き20時間営業しているビュッフェレストランがあり、そこは常に食べ放題となるので、実際は1日3食付きに留まらず10食でも20食でも食べれる訳です。そして有り難い事に日本食や台湾料理の用意も常にあります。

③イベントが常にある

日替わりの内容で毎日夕方にイリュージョンやシルクドソレイユ位のレベルのショーが行われます。この毎日のショーだけでも十分満足な旅になりそうだが、これらも毎日日替わりの内容で無料です。そして船内の至る所で常にエアロビやヨガ等のアクティブイベントがあり、ジムやランニングコースもあるので運動不足を解消できます。

④施設が充実

数日間の船内滞在では飽きてしまいそうだが、絶対に飽きません。カジノ、ショッピング通り、自作できるチョコレート工場、最新機器のゲームセンター、映画、ボーリング場、室内プール、ウォータースライダー、サウナ(有料だったかも)等の大人が楽しめる施設や、子供が一度入ったら出たくなくなる充実した保育所や遊技場があるので時には子供を預けて大人だけの時間も過ごせそうです。

⑤色々な観光地に行ける

忙しい日々から捻出した貴重な時間で行く一回の旅行だが、様々な観光地に寄港するので内容がグッと濃くなります。ちなみに私の場合は沖縄、石垣島、宮古島、台湾が寄港地だったので日中は下船して観光できたので、1回の旅行で「4回分の旅行+船旅」が楽しめた印象です。

⑥大型船すぎて揺れない

船には最新の揺れ防止システムも付いているので港で停泊している時も航海中も私は分からなかったです。台風レベルの大嵐にでもなったら知らんけど。

⑦クルーカードが便利

乗船時に1人ずつ首から下げるカードが渡され、クレジットカードと紐づけされるので財布の持ち歩きが不要で後日のカード払いとなります。

 

そしてお次は

■デメリットと対策

①船内の買い物が高い

外国船籍の為、船内は米ドル精算となるので円安の今はレートが悪く船内の物価は高いです。なので、食事、水、ジュースは無料だが、お酒類は有料でビール小瓶が1200円位してしまいます。

対策:沢山飲みたい人は終日飲み放題プランがあります。確か1日5000円位なので、3食毎で2杯以上飲む方には良いかもです。また、他の乗客は寄港地で買ったドリンク類は普通に船へ持ち込んでたし、船内の美味しいビュッフェ料理を部屋に自由に持ち帰れるので、予算を抑えたい飲んべぇにはそんなコスト削減技も可能と思われます。

②日本語が通じないスタッフが多い

船内には複数の日本語対応スタッフはいるが「トイレはどこですか?」等カタコトでも英語が話せた方が何かとスムーズです。

対策:いざNOVA(笑)

③カジノが楽しすぎる

クレカと紐づけされたクルーカードで、単独で遊べるスロットマシン等の機械やディーラーと戦うルーレットやブラックジャック等が容易にプレイできるのはある意味危険。そこそこカジノ経験のある私の私見だが、なんか知らんがディーラーが皆強すぎた 汗。この船は優秀なディーラーを雇いそこそこの収益をここで得てるのではと勘ぐってしまう程です 笑。※らんどママは通算で勝ってましたが。

対策:「今回の旅費をカジノでタダにしたるー」等と私の様に欲張らない事です 笑。

④ウォシュレットが無い

外国船籍なので日本文化のそれがありません。

⑤うっかりすると太って帰る

常に無料で食べ放題なので食い意地のある方はかなりヤバいかもです。

対策:運動イベントは積極的に参加しましょう。

 

等など、書くことは沢山ありますが、キリが無いので今回はこの辺で。興味のある方はいつでも直接お聞きください。また、今回乗った船は「MSCベリッシマ」と言う船で、多くの方が乗船した内容をYouTubeで上げてますね。皆様、是非ご検討ください。

 

では明日市場で会いましょう!

ページ上部へ戻る