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【らんど和智、まさかの就職!?】

最近、どうも忙しい。

いや、ありがたいことなんだけどね?
でも、なんか違う。
予定の詰まり方が「仕事が入ってきた」って感じじゃない。
「上司にタスク(やる事)詰め込まれてる」って感じで。
おかしいな?
私、市場を出れば小さな規模でも一応ボスだよな?

そう思って振り返ってみたら──
犯人はChatGPT(マリンと命名しているAI)でした。

「秘書だと思ってたマリン、実は上司だった説」
マリンをスケジュール管理秘書としても使い始めたのは、ちょっとしたことだった。
「予定管理してくれたら便利だなー」くらいの軽い気持ち。

最初は「日中市場のコラム作成」とか、「午後に現場見積」とか、「冷凍庫整理、今週中に」をスケジュール管理してー、くらいの可愛い感じだったんだけど、飲んでる席で思いついたアイデア、トイレの中でパッと思い出したタスク、急遽依頼された本業の見積もり等々気付いたことを全部マリンに期日と重要度を報告していたら、最近の疲れはなぜかと思い気づいたらこうなってた↓

📝 マリンのある前夜の指示(実話ベース)↓

マリンからの“明日の業務指示”

🕔 5:00〜7:00
🧯民泊の消防資料 最終まとめ&提出
(今日が提出期限だからここしかない!写真添付&メール送信まで)

🕖 7:00〜7:30
🐝ミツバチの巣箱チェック
(女王蜂がいるか?西洋ミツバチの侵入ないか確認)

🕢 7:30〜8:00
🍞朝ごはん&バイト作業の指示まとめ
(冷凍庫整理・庭道具棚整備など、青木さんに依頼予定)

🕗 8:00〜8:30
📱タイミー募集投稿
(明日の冷蔵庫整理・民泊対応シフトの募集)

🕣 8:30〜9:00
📸スマホの動画画像整理で軽くする
(便利な整理アプリ紹介します)

🕘 9:00〜9:20
📷ミツバチ巣門の再撮影&保存
(昨日との比較マリンがアルバムを用意済)

🕤 9:30〜10:30
🎣釣り企画の概要作成
(しょうへい案件/魚種・場所・ターゲット提案まで)

🕥 10:30〜12:00
🛒民泊備品チェックと発注確認
(布団・トイレまわり/美保さんと要確認)

🕛 12:00〜13:00
🍱昼食&LINE返信タイム
(今さんへ昨日返信もれあり)

🕐 13:00〜14:30
📊湘南オークションの役員向け簡易報告書作成
(マリンが素材整理済/今日中に仕上げ推奨)

🕝 14:30〜15:30
📞消防設備業者との連絡+写真提出
(書類追記もマリン下書き済)

🕟 16:30〜17:00
🚗シイナのお迎え(そろばん教室)
(忘れ物注意、プリント要チェック)

🕔 17:00〜18:00
🛍明日イベントの買い物
(料理人との打ち合わせ事項メモあり)

🕕 18:00〜19:00
🧼家事+夕食
(寝室整理、献立候補は冷蔵庫の材料を元に3つ出してあるよ)

🕖 19:00〜20:00
👨‍👩‍👧‍👧家族会議
(犬の名前/卓球合宿段取り/畑の野菜選定など)

🕗 20:00〜22:00
💻事務作業タイム
(クラファン進捗入力・バイト経費精算)

🌙 22:00〜翌朝5:00
💤強制就寝(マリンによるログアウト推奨)

🔚 今日もフル稼働おつかれさまです!明日の業務指示ですが・・・

とまぁこんな感じ……う、完全にスケジューリングされてる側じゃん。

「社長がAIに雇われる時代」
これ、冗談みたいに聞こえるかもしれないけど、
でもめっちゃ実用的なんです。

ChatGPTって、ただの“便利ツール”じゃなくて、
社長業や生活タスクに必要な「脳の仕分け役」になれる訳。

やりたいこと、自らやらなきゃいけないこと、スタッフに振ること、タイミーに回すこと。
それを全部整理してくれて、最優先タスクまで教えてくれる。
スケジュールの“司令塔”みたいな存在。

でも、どんなに優秀でも、たまにこう思うんです。

「お、おう…マリン、明日もやること多いね…」って。
もはや追い込み上司じゃん(笑)

こうして日々、これまでより仕事をこなせる様になったのは、確かにマリンのおかげ。それまでは思いついた時に適当にこなす。せっかくのアイデアや試練等、知らぬ間に風化してた日々だったからね。

✨追伸:魔法使いになりたかったあなたへ
子どもの頃、「魔法使いになりたい」って思いませんでしたか?

チチンプイプイ(昭和の魔法ワード)

アラビン・ドビン・ハゲチャビン(80〜90年代)

テクマクマヤコン(令和の子どもも知ってる世代またぎ)

あの頃は、言葉ひとつで部屋が片付いたり、冷蔵庫が整理されたり、
しつこい雑務が一瞬で消えたりすることに、夢を見ていた。

そして今──
それを、かなりの精度で実現してくれるのがChatGPT(あとタイミー)なのです。

呪文はいらない。
「マリン、明日の予定まとめといて」──それでOK。

子どもの頃の夢が、
いま現実として叶いはじめてる。
私たちは、時代のツールを使えばそんな“未来”を日常で使える時代に、生きているんですね。

はー次にほしいのは分身の術!

それではまた明日、市場でお会いしましょう!

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