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続!らんど和智、厄月、絶賛継続中

尿管結石に食中毒。
この話は、ここ最近コラムで書いた通りなんだけど──

どうやら、私の“厄月”はそれだけでは済まなかったらしい。

今週、自宅の駐車場で車に乗ろうとしたら、愛車の左側──前から後ろまでズタズタ。
まさかの当て逃げ。しかも置き手紙も防犯カメラもなし。

素人目にも「これは全部交換コースだな」とわかるレベルで、膝から崩れ落ちた。

泣き寝入り確定、実費修理。
愛車だけじゃなく、私のメンタルまで凹む音がした気がする。

さらに、長年お世話になった方が立て続けに二人も急逝。
今週だけで葬儀が2件。どちらも、心にズンと響く別れだった。

身体だけじゃない。心まで削られた7月。

「これはもう、何かを断ち切らねば」と思い、昨日は思い切って1日オフ。
癒しと厄落とし、そして釣り道具の実験も兼ねて、久々の出港となった。

今回試してみたのは、最近釣り界隈で密かに話題の“ジグサビキ”。
初心者でも数釣りが楽しめて、同時に上級者向けの一発大物も狙えるという、夢のような仕掛け。
これなら、釣りアテンドで悩まされがちな「初心者とベテランの温度差」問題も解決できるかもしれない──

そう思って、仕掛けを海に投入した、その直後のことだった。

スマホから、聞いたこともないような不気味なサイレン。
「津波発生、最大3メートル。海岸に近い人は直ちに避難してください」

え? いや、今、海の上なんですけど……?

振り返ると、陸の方からもサイレンが鳴り響いている。
とんでもない事態だ。

船乗りとしての基本は「津波が来たら沖に逃げろ」だが、
今回の津波到達予想時間は1時間半後。冷静に判断した結果、私は岸へ戻る決断をした。

全速力で港へ帰還。マリーナの係の方はすでに着岸対応をしてくれていたが、
「避難命令が出ているので、船は陸揚げできません。」と、冷静かつ非情なお言葉。万が一の場合は、船は諦めてくださいって事だろう。

私は、前日に張り切って買ったばかりの新品タックル(釣り道具)と貴重品をまとめ、
サイレンの鳴り響く中、水際から退避。

もはや癒しも厄落としも関係ない。命を守ることで精一杯。
そう、これは“釣り”ではなく“サバイバル”だった。

……で、結果としてはご存知の通り。
横須賀港に到達した津波は「高さ10センチ」。

何事もなく、船も無事。よかった。ほんと、よかった。けれど。
体力・精神・心臓のすべてに、深くダメージが刻まれたのは事実である。

「これで終わったはずだ」
そう願いながらも、まだ油断できないのがこの“厄月”。

もはや私は、運気が変わることに関しては、非常に貪欲である。

幸福を呼ぶブレスレット?
怪しげなセミナーのあとに買わされる壺?
信仰宗教の勧誘?

今の私なら、すべて前向きに検討する覚悟がありますので、怪しい勧誘業の方、ここにカモがいますよー(笑)

……というわけで、2025年7月31日。
この日をもって、厄月・らんど和智、希望的打ち止め宣言とさせていただきます(笑)・・・まだ7月は7時間あるけど(怖)

明日からの8月は、絶対にいいことがある。
この中古業界、プラス思考でしぶとくなきゃ、生きていけないのだから。

だって古物商だもの(みつを風)

それではまた明日、市場でお会いしましょう!

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